ユーグレナ特有の成分、
パラミロンは、
人にとって様々な効果が
あることが研究で分かってきました、
こちらの記事では、
ユーグレナのちからの効果、
パラミロンの効果について
ご紹介致します、
ユーグレナ特有成分パラミロン
パラミロンはミドリムシしか
持っていない食物繊維の一種です、
吸油性に優れており難消化性であるため、
吸収されずそのまま外へ排出されます、
パラミロンがもつ効能も
ユーグレナの食品としての特徴です、
免疫バランスを整える(ヒト臨床試験)
免疫力に不安がある男女10名に、
パラミロン粉末を1g、
8週間摂取してもらいました、
結果、血液中のリンパ球にて、
「細胞性免疫系のサイトカインIFN-γ
(Th1細胞から産生される
サイトカインイン
ターフェロンガンマ)」の増加と、
「液性免疫系のサイトカインIL-4
(Th2細胞から産生されるサイトカイン)」の
減少がみられ、
細胞性免疫と液性免疫のバランスを調整し、
バランスが偏ることによって生じる
疾患の発生を予防できる可能性が示されました、
免疫調整機能が関連する研究成果
パラミロンがIL-6の過剰分泌を抑制
自立神経のバランスを整える(ヒト臨床)
ユーグレナ粉末500mg、1,000mg
およびユーグレナ粉末の入っていない
プラセボ粉末を12週間摂取させた、
事務作業による精神的負荷をかけた直後、
60分後の自律神経を測定したところ、
負荷直後の自律神経バランスが有意に調整された、
(20代~60代男女77名で実施)
イライラ感や緊張感を抑え、睡眠の満足度の向上を確認(ヒト臨床)
ユーグレナ粉末500mg、1,000mgおよび
ユーグレナ粉末の入っていないプラセボ粉末を
12週間摂取させた、
事務作業による精神的負荷をかけた直後、
60分後のイライラ感、緊張感を測定したところ、
イライラ感、緊張感が有意に抑制され、
主観的な睡眠への満足度の有意な向上が見られた、
脳の健康をサポート~認知症、うつ病を予防~
血中の脳由来神経栄養因子(BDNF)量を
測定したところ、
プラセボ粉末を摂取したグループに比べ、
24週目の血中のBDNFの変化量が
有意に上昇しました、
BDNFは、アルツハイマー型認知症やうつ病患者では
量が減少する事が知られています、
運動速度向上をサポート
脳機能における認知機能速度と運動速度の向上
言語、視覚、情報処理能力など
7項目のテストでの測定
測定は、4 Cognitrax(コグニトラックス)という
パソコンを用いた認知機能検査を使用、
心の健康スコア改善
過去1か月の健康状態や
普段の活動について質問を行い、
主観的に感じる日常生活での
心理的な健康感のスコアを算出、
ユーグレナ摂取群における
6週目、12週目、24週目の
心の健康スコアの変化量が、
プラセボ摂取群に比べて
有意に改善しました、
スコアは、SF-36にて測定、
SF-36とは、
36項目の質問から構成される
健康関連QOL(生活の質)の測定方法のこと、
心の健康については、
スコアが高ければ「落ち着いていて、
楽しく、おだやかな気分になること」を、
スコアが低ければ
「いつも神経質でゆううつな気分であったこと」
を表します、
便秘改善効果を示唆
40歳~60歳の男女28名に、
ユーグレナ粉末を毎日2g摂取してもらった結果、
ユーグレナ粉末を摂取した前後で、
1日の排便量から算出した1日の排便量が増加し、
ユーグレナ粉末の摂取が
便秘改善に寄与する可能性が示されました、
ユーグレナの脂質代謝に及ぼす影響
効果は以上でございます、
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